兵庫県知事選挙の結果、前職の斎藤元彦氏が当選されました。私も当初、Yahooニュースで見て最悪くの知事だと感じていました。全くもって真実を確認しないままのYahooニュースを信じてしまった事を反省しております。斎藤知事、大変申し訳ございません。確認しないでメディアの情報を鵜呑みにした事を反省しております。
今朝の熊日の朝刊を見て、政策論争どこへ? と書いてありましたが、斎藤前知事は一貫して県民生活、若い方たちへの投資、県立高校無償化、県立大学無償化等の政策を掲げております。争点が神戸、朝日新聞レヴェルで真実を無視した、それこそ偏向報道になります。真実を伝えてください。
今回の選挙戦の構図は、
マスメディアVSネット(SNS)になるのではないでしょうか。86人の不信任決議した兵庫県県議、終盤は22人の兵庫県市長VS斎藤元彦前知事
既得権益集団(税金に群がる寄生虫)VSそれを阻止する県民。事の発端は、10月25日(金)百条委員会で、問題となる自殺した元西播磨県民局長・渡瀬康英氏が使用していた公用パソコン(県民の財産)の中身をバラソウとした片山前副知事を百条委員会の奥谷委員長が止めています。YouTube動画で情報が出ております。【ノーカット版】流出!10/25 百条委員会でのやりとり! 内容は、渡瀬県民局長が人事異動に対して不満を斎藤知事に持ち、斎藤知事の転覆計画を図る計画等が書かれているそうです。そして一番ヤバイ内容が、10年間に渡り10人もの県職員との不倫関係が書き込まれ、情報では女性が逃げられないよう画像や動画も含まれているそうです。
渡瀬県民局長の自殺の原因は、この不倫問題が暴露されるのを恐れ自ら自死を選んだのが真相みたいです。それと不同意性行の疑いがあり、警察問題を恐れてのこと。そこで、既得権益集団が自殺の原因を斎藤知事になすりつけ、失脚を図ったという構図になります。その張本人が百条委員会委員会の奥谷委員長(自民党県議)です。どうもこの奥谷は、渡瀬県民局長に職員を紹介され、その内容まで公用パソコンに入っている為、片山副知事を罵声しプライバシーだと訳の分からない事を言って片山副知事の暴露を止めたみたいです。
今回の騒動で、おねだり、たかり、キックバック等の報道されている問題は、斎藤知事には一切の行動は無く、全ての場所で事実確認がとれています。実際、斎藤潰しに係った一部の県職員、県議、メディアが挙って県政改革にメスを入れた斎藤知事を失脚させるための、えげつない転覆計画でした。
斎藤知事が公用パソコンの問題で、頑なに口を塞いだのは、渡瀬県民局長のプライバシー保護です。どのテレビ番組見ても斎藤さんは叩かれても、実直に県民第一の発言をなさいます。
一貫して、県民生活、若い方たちへの投資、県立高校無償化、県立大学無償化、不妊治療も回数制限なしでの利用、素晴らしい政策だと思います。暮らしやすく、兵庫が躍動するといいですね!
選挙により民意が証明しました。今後は刑事事件に発展しそうです。
公職選挙法136条の2第2項
『特別職公務員の地位利用による選挙活動』に違反している疑いがあります。
10月25日(金)百条委員会の内容は、県議、メディアは渡瀬県民局長の公用パソコンの中身は確認していて、一切報道していません。
特に朝日新聞の記者は自分の父親と同じくらいの片山副知事を怒鳴りつけ、その他の記者も袋叩き状態で片山副知事に詰め寄りました。又、地元神戸新聞も元局長の疑惑は一切取り上げず、一貫した偏向報道をしておりました。今回の兵庫県知事選は、地方の知事選ではありません。都道府県へと発展して行きます。
全国の都道府県、市町村、ほぼ同じ構図です。自民党勢力が既得権益に群がり、自分達の名誉、権力、お金に邁進し、民衆の事は考えていません。全てではありませんが。
権力を持った特定勢力は、やがて沈む日が近いと思います。それが、令和からの共生時代です。
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